キャンプ場での「遊び方」は多種多様にあり色々な楽しみ方があります。
普段では味わえない「自然の中」でせっかく過ごすのだから、自然にあるものを利用しながら遊び、特別な時間を過ごしたくないですか?
今回、キャンプ場で適用できるような知っているだけで得する「キャンプ場での遊び方と注意点」を8つ、ご紹介します。
その前に、快適で楽しいキャンプにする為にも、事前の準備などは必須です。
こちらキャンプ前の準備・心得【20選】でもご紹介していますので、もしよければご覧くださいね。
アウトドア【キャンプ場での遊び方と注意点】
自然の中には遊び道具もいっぱい隠れているし、
危険も潜んでいるので、いろいろ知ってるだけで損はしませんね。
小枝や葉っぱを拾っておこう
散策時には、ついでに小枝や葉っぱを拾っておくことをおススメします。雨天時には、子供たちとネイチャークラフトを楽しめたり、焚き火の炊き付けにも使えて非常に便利です。
ペットボトルで魚捕り
魚を捕まる為の仕掛け「ペットボトルもんどり」を作ってみるのもおススメです。ペットボトルの上3分の1くらいをカットして逆さまにはめるだけの単純でシンプルな仕掛けです。
中に仕込む餌は「ニオイ」のきついものであれば、なんでも大丈夫です。もし、釣りも一緒にするキャンプなら釣り餌など入れると良いでしょう。
自然を子供と楽しみましょう!
コンパスで宝探し
お菓子などを隠し、方角などのヒントだけを伝えて「宝探し」などをすれば、子供たちも楽しく遊びながら、コンパスの使い方を覚えていきます。
雨が降ったらロープワーク
雨天時は、ロープワークの勉強などもおススメします。
「もやい結び・自在結び・8の字結び・巻き結び」など、調べて、キャンプテント内で実践しながら遊びましょう。
キノコに注意!
散策途中に、キノコや季節によっては山菜や野草など食べられるものが現地調達できます。
ただし、よく判らないものは、自身だけで判断せずに口にする事はやめましょう!特にキノコについては、モドキが多いので、注意が必要です。
ナイトハイクを楽しもう
自然の中のフィールド、人工的な灯りが無い暗闇をライト一つだけ持って歩いてみるのも、キャンプの醍醐味です。月の明るさや星の多さを実感できるナイトハイクは最高なハイキングです。
光るマムシの目
厳密に言えば、マムシの目にライトが当たれば反射して蛍などとは違った光り方をします。近付くと噛まれたりすることもあり得るので、注意しましょう。
クマ・イノシシに遭遇した場合
キャンプ場であれば、あまり出没しない筈ですが、過去には出没した事例もあったりします。実際には、イノシシやクマなどの野生動物に出会ってしまった場合は、逃げる事はせずに、目を反らさないようにしましょう。
まとめ
いざキャンプ場では、何して遊ぼう。。フリスビーやボール、おもちゃなど遊ぶ道具は、たくさんありますが、自然の中にあるものを利用しながら本気で楽しみ、教えていく事は子供たちの財産となること間違いなしです。
さいごに、爆釣倶楽部でおすすめするキャンプ場での遊び方としては、やはり「釣りキャンプ」をおすすめします。近くに釣りができる場所があれば、釣りもキャンプ遊びの楽しい思い出として、子供たちの記憶に残る事でしょう。
ぜひ、自然の危険な部分も、楽しい部分も、安全に体感していただくように、「キャンプ場での遊び方と注意点」を参考にして頂ければ幸いです。